LGは10月24日、31.5インチの4K対応モニター「32UN880K-B」、「32UN650K-W」、「32UR550K-B」の3製品を発表しました。
発売時期は、「32UN880K-B」が11月上旬、「32UN650K-W」、「32UR550K-B」が11月下旬。予想価格は、「32UN880K-B」が87,800円前後、「32UN650K-W」が62,800円前後、「32UR550K-B」が55,900円前後となっています。
- 32UN880K-B:https://www.lg.com/jp/monitors/4k-5k-monitors/32un880k-b/
- 32UN650K-W:https://www.lg.com/jp/monitors/4k-5k-monitors/32un650k-w/
- 32UR550K-B:https://www.lg.com/jp/monitors/4k-5k-monitors/32ur550k-b/
「32UN880K-B」と「32UN650K-W」には、IPSパネルを。「32UR550K-B」には、VAパネルを採用。10.7億色(10bit)のカラー表示やHDR10に対応しています。色域DCI-P3では、95%または90%カバー。
また、フルHDなどの低解像度を高精細に引き上げる超解像技術「Super Resolution+」や、鮮やかに表示しながら、バックライトの明るさを抑えることで消費電力も抑える「Smart Energy Saving」、ブルーライトを抑える「ブルーライト低減モード」、ちらつき(フリッカー)を従来のLEDバックライトとは異なる調光方式で抑える「フリッカーセーフ」、配色を変えることで色を判別しやすくする「色覚調整モード」、受信した映像信号をよりリアルタイムに表示するゲームに最適な「DASモード」、画面の暗い場面、部分を明るく表示させて視認性を高める「ブラックスタビライザー」などを搭載しています。
PCモニター本体には、Waves社の「MaxxAudio」に対応した大容量の「5W+5Wスピーカー」を搭載。
「32UN880K-B」では、アーム式のエルゴノミックスタンドによる自由なポジショニングが可能。ケーブル類はすべてスタンドに格納することができます。また、ケーブル1本で映像出力・データ転送・充電(最大60W)ができるUSB Type-Cポートを搭載。別売りのキャリブレーションセンサーを使って、常に正確な色合いで表示する「ハードウェアキャリブレーション」にも対応しています。

Source:https://www.lg.com/jp/about-lg/press-and-media/20241024-lg-4k-monitor/