DJIの新スマホ用ジンバル「Osmo Mobile 7」シリーズが発売！カメラも装着できる小型軽量ジンバル「DJI RS 4 Mini」も発売！

2025年2月22日

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DJIは20月18日、スマートフォン用ジンバル「Osmo Mobile 7」シリーズを発売しました！価格は、新アタッチメント「多機能モジュール」を付属した延長ロッド対応モデル「Osmo Mobile 7P」が18,480円、軽量モデルの「Osmo Mobile 7」が13,310円。

得意のトラッキング機能で片手持ちでも楽に映像撮影ができる人気のOsmo Mobileですが、今回からは最新の映像ブレ補正技術とトラッキング技術を搭載！7Pのみ同梱されている「多機能モジュール」を取り付けると、DJI Mimoアプリをを使わずに被写体を追尾可能に。（記事はPR後に続きます）

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このモジュールは、シンプルな磁気クリップでジンバルに取り付けでき、ハンドジェスチャーを使用して写真を撮影したり、録画の開始や停止、トラッキングの有効化や構図の調整が可能です。明るさや色温度を調整できる照明も付いています。

また、USB-Cポートをスマートフォンに接続すれば、多機能モジュールをマイク受信機(DJI Mic Miniのレシーバー機能)として機能させることができ、高品質な音声伝送が可能です。この際、同時にスマートフォンへの電力供給もでき、内蔵延長ロッドにも対応します。

「Osmo Mobile 7P」は、従来と変わらない軽量で堅牢なトラッキング機能と、より強力な3軸スマートフォンスタビライザーを搭載。一方の軽量モデル「Osmo Mobile 7」では、約300gという軽さが特徴で、クイック展開、内蔵三脚、ワンステップ収納機能を搭載。上述の多機能モジュール(別売)にも対応します。

最大動作時間は、どちらも約10時間です。

カメラとスマホを装着できる「RS 4 Mini」も発売！

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DJIは、「Osmo Mobile 7」シリーズとほぼ同時に、カメラやスマートフォンに使用できる小型軽量のジンバル「DJI RS 4 Mini」も発売しました！価格は51,480円。「RSスマートトラッキングモジュール」「RS 4 Miniブリーフケースハンドル」がセットになった「DJI RS 4 Mini コンボ」は63,140円です。

最上位クラスのジンバルで採用していた「自動軸ロック機能」を、Miniシリーズにも初めて搭載。ジンバルの3軸ロックを1秒で解除でき、撮影、シーンの切り替え、収納、ネイティブ縦向き撮影の最速切り替え、カメラを取り付ける際のスムーズでより緻密なバランス調整が可能になりました。

RS 4 Mini コンボに同梱される「RSスマートトラッキングモジュール」を使用すると、Roninアプリの有無に関わらず、どのカメラやスマホでもActiveTrackを有効にすることで、10メートルまで人の被写体をフレーム内に保持します。また、磁気式のクイックリリースを採用したことで、1秒でチルト軸に取り付け可能に。DJIによると、撮影中に緩んだり脱落することなく、安定したフォローショットが実現できるとのこと。