現在、ラインナップされているアップルウォッチは、
- Apple Watch Series 10
- Apple Watch Ultra 2
- Apple Watch SE
- Apple Watch Nike
- Apple Watch Hermès
の5機種になります。
なお、「Apple Watch Nike」と「Apple Watch Hermès」は、「Apple Watch Series 10」を基にしているため省略します。
(1インチは約25.4mmなので、「画面の対角線」÷25.4=画面サイズ(インチ)の計算式で求めています。)
Apple Watch Series 10:約2.18インチ、約2.37インチ

「Apple Watch Series 10」は、
- 縦:42mm、横:36mm
- 縦:46mm、横:39mm
の2サイズがラインナップされています。

よって、それぞれの画面サイズは
- 42mmサイズ→約2.18インチ
- 46mmサイズ→約2.37インチ
となります。
Apple Watch Ultra 2:約2.59インチ

「Apple Watch Ultra 2」は、
- 縦:49mm、横:44mm
の1サイズのみ。

よって、画面サイズは、
- 49mmサイズ→約2.59インチ
となります。
Apple Watch SE:約2.07インチ、約2.29インチ

「Apple Watch SE」は、
- 縦:40mm、横:34mm
- 縦:44mm、横:38mm
の2サイズがラインナップされています。

よって、それぞれの画面サイズは
- 40mmサイズ→約2.07インチ
- 44mmサイズ→約2.29インチ
となります。
まとめ
このページでは、それぞれのアップルウォッチの画面サイズをまとめてみました。
改めて、それぞれのサイズを見ると、SEが一番小さく、Ultra 2とSeries 10が飛びぬけて大きいといった感じですね。
ベーシックモデルは、Series 9までSEとほぼ同じ画面サイズでしたが、Series 10からワンサイズアップされました。
これで、小さい画面が欲しいならSE、大きい画面が欲しいならUltra 2かSeries 10という感じで明確に差別化されたような気がします。
スマートウォッチもスマホと同じように、どんどん大型化していくのかもしれませんね。
以上、「Apple Watch(アップルウォッチ)最新シリーズの画面インチサイズは?」についてでした。