iPhoneユーザーなら持っている人が多いAirPodsですが、実はiPhoneと同じようにMagSafeを使って充電することができます。
iPhoneのMagSafe充電に慣れてくると、AirPodsも同じように充電したいと思いますよね。
実際、AirPodsもMagSafe充電が可能ですが、対応しているかどうかはモデルによって異なります。
この記事では、どのAirPodsがMagSafe充電に対応しているかを説明していきます。
AirPodsのMagSafe充電対応モデル
AirPodsのMagSafe充電対応は、機種と充電ケースのバージョンによって変わります。
以下にモデル別の対応状況をまとめます。
AirPods Pro 第2世代 第3世代
AirPods Pro 第2世代(2022年9月以降のモデル)は、標準でMagSafe充電ケースが付属します。
別途オプションでの購入は不要です。
また、Qi(ワイヤレス充電)にも対応しているため、一般的なワイヤレス充電パッドでも充電可能です。
AirPods 第4世代(ANCあり)
AirPods 第4世代のノイズキャンセリングありモデルはMagSafe充電対応ケース付属です。
USB-C充電・Qi充電にも対応しており、複数の充電方法が選べます。
AirPods 第4世代(ANCなし)
ANCなしモデルはMagSafe非対応のケースが付属します。
ただしUSB-C充電とQiワイヤレス充電には対応しています。
MagSafe充電が必要な場合はANCありモデルを選びましょう。
AirPods 第3世代
第3世代はMagSafe充電ケースのオプションがあり、購入時に選択できました。
通常のLightningケース(後にUSB-C版も)も存在するため、購入したバンドルのケースによって対応状況が異なります。
AirPods 第2世代・AirPods Max(第1世代)
AirPods 第2世代はMagSafeに対応していません。
ワイヤレス充電には非対応(Lightning充電のみ)のモデルもあります。
AirPods Max 第1世代はLightning充電のみで、MagSafe・ワイヤレス充電には非対応です。
AirPodsのMagSafe充電の使い方
AirPodsのMagSafe充電は非常にシンプルです。
iPhoneと同じように、磁気で「パチッ」と吸着させます。
位置合わせのガイドはないため、充電パッドの中央にケースを置くように意識してください。
正しい置き方
- MagSafe充電パッド(またはMagSafe対応のQiパッド)をコンセントに接続する
- AirPodsのケースを充電パッドの中央に置く(ケースの底面が充電コイルに接するようにする)
- ケースのランプが緑または橙色に点灯すれば充電開始のサイン
Apple Watch用の充電器でも充電できる?
iPhone向けのMagSafe充電器でもAirPodsのMagSafe対応ケースを充電できます。
ただし、AirPodsの場合は磁気吸着によるアライメント機能は機能せず、位置合わせは手動です。
Apple Watchと兼用できるMagSafe Duo Charger(デュオ充電器)でも同様にAirPodsを充電できます。
AirPodsケースの充電方式の種類と選び方
AirPodsのケースには複数の充電方式があります。
用途に合った充電方式を選ぶことが重要です。
Lightning充電ケース
旧世代のAirPodsに付属していた標準ケースです。
iPhoneと同じLightningケーブルを使って有線充電します。
現在は廃止が進んでおり、AirPods 第4世代以降はUSB-Cに移行しています。
USB-C充電ケース
2023〜2024年以降のモデルに採用されている標準ケースです。
USB-Cケーブルで有線充電できます。
MacBookやAndroidスマートフォンと同じ規格のため、ケーブルを統一できる利点があります。
Qi(ワイヤレス)充電ケース
Qi規格のワイヤレス充電パッドに置くだけで充電できます。
MagSafe充電パッドはQiにも対応しているため、Qi充電ケースもMagSafe充電パッドで充電できます(MagSafe専用の磁気吸着機能は使えませんが充電自体は可能)。
AirPodsの充電時間と満充電までの目安
AirPodsの充電時間はモデルによって異なりますが、ケースへの充電は概ね1〜2時間で満充電になります。
- AirPods(ケース内):約15〜20分の充電でイヤホン単体が数時間使えるようになる(急速充電的な機能)
- AirPods Pro 第2世代:ケースの満充電まで約1時間(USB-C有線の場合)
- MagSafeでの充電速度:Qi充電と同等(5W程度)。有線充電より若干遅いが実用上は問題なし
ケースだけを充電する際の注意点
イヤホンをケースに入れたまま充電する場合、イヤホン→ケースの順で充電されます。
ケースのバッテリーを先に確保したい場合は、イヤホンをケースから取り出した状態でケースだけを充電するとよいでしょう。
まとめ:AirPodsのMagSafeはモデルによって異なる
- MagSafe充電対応のAirPodsはPro 第2世代と第4世代ANCありが標準対応
- AirPods 第3世代はオプション購入次第で対応
- MagSafeでの充電といってもiPhoneの磁気吸着とは異なり、位置合わせは手動
- Qi充電とMagSafe充電は実質同等の速度のため、Qi充電器でも問題ない
- 3-in-1充電スタンドでApple製品をまとめて充電するのがおすすめ
AirPodsの充電で迷ったときは、まず手元のモデルのケースがワイヤレス充電対応かどうかを確認するところから始めましょう。
MagSafe対応の最新モデルを持っているなら、充電パッドを活用してケーブルレスな生活を楽しんでみてください。

