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設立7周年を記念したREDMAGICの新シリーズ「Air」が登場!Appleの先駆けか?

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REDMAGIC 10 Air
画像:REDMAGIC

REDMAGICは2025年5月15日、設立7周年を記念した同スマホの新シリーズ「Air」が登場しました。

このAirの特徴は、現行のProシリーズと比べて、薄型形状かつ軽量なのが特徴で、REDMAGIC特有のゲーム性能と持ち運びがしやすい携帯性を併せ持っています。

初めてとなる最初のモデル名は「REDMAGIC 10 Air」で、先行予約販売はすでに開始されています。

価格は、12GB+256GBが8万4,800円、16GB+512GBが10万9,800円です。

カラーは、Twilight(ブラック)、Hailstone(ホワイト)、Flare(オレンジ)の計3色となっています。

目次

プロセッサ

Airといえど、REDMAGICの名を抱えているだけあって、プロセッサには前世代最強の「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載。

ゲーミングスマホで特に気になる発熱対策ですが、10 Airでは、冷却性能を高めるために、複合液体金属、6,100平方mmの大型ベイパーチャンバー、グラフェン、銅絶縁材料を採用した独自の9層構造冷却機構「ICE-X」を採用しており、快適なゲームプレイを維持できます。

画像:REDMAGIC

ディスプレイ

ディスプレイには、6.8型のBOE Q9+パネルを搭載。

仕様は、解像度が2,480×1,116ドット、リフレッシュレートは120Hz、色域はDCI-P3 100%、最高輝度は1,600cd/平方m、PWM調光は2,160Hz、タッチサンプリングは最大960Hz/瞬時2,000Hzとなっています。

画面視聴に支障をきたさないために、前面カメラを埋め込んだパンチ/ノッチレスも本機の特徴です。

充実のゲーム機能

REDMAGICを名乗るには欠かせないゲーム機能ですが、本モデルには、520Hzショルダートリガーやスライドでゲームスペースを起動できる「REDMAGICゲームスペース」を搭載。

対応ソフトが限られますが、通常60Hzとなるゲームを最大120FPSのフレームレートまで補間する機能も搭載されています。

(現在は「原神」、「崩壊:スターレイル」、「崩壊3rd」、「COD Mobile」、「ゼンレスゾーンゼロ」、「鳴潮」、「Arena Breakout」などが対応)

カメラ

背面カメラは、5,000万画素+5,000万画素の2眼構成。メインカメラにはOmniVisionのOV50E(1/1.5インチ)、光学式手ぶれ補正機能、7Pレンズが搭載されています。

前面カメラは1,600万画素。

その他の仕様

バッテリは6,000mAhで、バイパス充電や最大80Wの高速充電に対応。REDMAGICによると、原神の最高設定で最大3.45時間、PUBG Mobileの最高設定で最大4.17時間、音楽再生は50時間、動画視聴は14時間可能とのこと。

インターフェースには、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、USB 2.0 Type-Cを搭載するほか、NFC、GPS、指紋/G/近接/環境光センサー、電子コンパス、ジャイロスコープにも対応。

重量は約205gで、IP54防水防塵となっています。

参照:https://jp.redmagic.gg/pages/redmagic-10-air

REDMAGIC 10 Air

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