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iPadも保険に入るべき人の特徴5つを解説【不要な人も紹介】

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「iPadを買ったけど、保険には入るべきなんだろうか」と迷っていませんか。iPadはスマホよりも画面が大きいぶん、落としたときの画面割れリスクが高く、修理費用も決して安くありません。とはいえ、AppleCare+などの保険は月額料金がかかるため、「壊れなかったら払い損になるのでは」と悩んでしまいますよね。

結論からお伝えすると、iPadの保険は「全員に必要」ではありません。ただし、使い方や環境によっては、保険に入っておかないと数万円〜十数万円の修理費用を自己負担するリスクがあります。

この記事では、iPadの保険に入るべき人の特徴を具体的に解説したうえで、逆に保険が不要なケース、AppleCare+と月額制スマホ保険の違いまで整理します。読み終わるころには、自分が保険に入るべきかどうか、入るならどのサービスが合っているかを判断できるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

iPadの保険は入るべき?まず知っておきたい修理費用の実態

保険に入るべきかどうかを判断するには、「保険なしでiPadが壊れたらいくらかかるのか」を知ることが出発点になります。

保険なしの修理費用は数万円〜十数万円

iPadの修理費用はモデルによって大きく異なりますが、Appleの正規修理に保証なしで出した場合、無印iPadでも数万円、iPad Proの上位モデルになると本体交換で18万円を超えるケースもあるとされています。

特に注意したいのが、iPadは「画面修理だけ」という対応が難しく、損傷の程度によっては本体交換扱いになりやすい点です。つまり、画面の端が少し割れただけでも、高額な交換費用を請求される可能性があるのです。

さらに2026年6月には、製造コストの上昇を理由にApple製品の値上げが行われ、それに合わせて修理料金も高くなっています。iPad本体の価格も修理費用も上がっている今、万が一への備えの重要性は以前より増しているといえるでしょう。

購入から1年間はメーカー保証がある

一方で、忘れてはいけないのが標準保証の存在です。新品のiPadには、購入から1年間のハードウェア製品限定保証と、90日間の無償テクニカルサポートが最初から付いています。

ただし、この標準保証がカバーするのは「自然故障」、つまり普通に使っていて起きた不具合だけです。落下による画面割れや水没といった、ユーザーの過失による損傷は対象外となります。

iPadのトラブルで多いのは、まさにこの「落とした」「水をこぼした」という過失による損傷です。標準保証があるから安心、とはいえないのが実情です。

iPadの保険に入るべき人の特徴5つ

それでは本題です。次の5つの特徴のうち、1つでも当てはまる人は保険への加入を前向きに検討する価値があります。

特徴1:iPadを外に持ち出す機会が多い

カフェでの作業、通勤・通学中の動画視聴、出先でのメモなど、iPadを日常的に持ち歩く人は落下や衝突のリスクが格段に高くなります。

カバンの中で他の荷物とぶつかる、電車で立ったまま操作していて手が滑る、といった事故は誰にでも起こり得ます。自宅で据え置きに近い使い方をしている人と比べて、故障リスクは大きく違うと考えてよいでしょう。

特徴2:子どもがiPadを使う家庭

家族、特に小さな子どもがiPadで動画やゲームを楽しむ家庭は要注意です。子どもは大人のように「高価なものだから丁寧に扱う」という意識を持ちにくく、ソファから落とす、飲み物をこぼすといったトラブルが起きやすくなります。

「子ども用に買ったiPadが1か月で画面割れした」という話は珍しくありません。家族共用のiPadこそ、保険の恩恵を受けやすい端末といえます。

特徴3:iPad Proなど高額モデルを使っている

本体価格が高いモデルほど、修理費用や交換費用も高額になります。iPad Proの13インチモデルのように20万円を超える端末であれば、保証なしの修理費用が10万円を大きく超えることもあります。

高額モデルを買った人ほど「壊れたら買い直せばいい」とは割り切りにくいはずです。本体価格が10万円を超えるiPadを使っているなら、保険の必要性は高いと考えられます。

特徴4:仕事や学業でiPadが欠かせない

イラスト制作、資料作成、授業のノート取りなど、iPadが日々の仕事や学業の必需品になっている人にとって、故障は金銭的な損失だけでなく「使えない期間」そのものが大きなダメージになります。

保険に入っていれば、修理費用を気にせずすぐに正規修理へ出せるため、復旧までの心理的・金銭的ハードルが下がります。iPadが「なくては困る道具」になっている人は、保険で備えておくメリットが大きいでしょう。

特徴5:急な数万円の出費が家計に響く

保険は突き詰めると「急な大きな出費を、毎月の小さな出費に変える仕組み」です。仮に5万円の修理費用が突然発生しても余裕で払える人は、保険なしでも大きな問題はありません。

一方で、急な数万円の出費が家計に響く人にとっては、月数百円〜千円程度の保険料で高額修理のリスクを回避できる価値は大きいといえます。自分の家計状況と照らし合わせて考えてみてください。

逆にiPadの保険が不要な人の特徴

保険が必要な人がいる一方で、無理に入らなくてよい人もいます。次のようなケースに当てはまるなら、保険なしという選択も十分に合理的です。

自宅でしか使わず、落下リスクが低い

iPadを自宅のリビングや寝室でしか使わない人は、落下や水没のリスクがかなり低くなります。ケースやガラスフィルムでしっかり保護していれば、2年間一度も修理せずに使い切るケースも多いでしょう。

実際、「これまで複数台のiPadを使ってきたが保険を使う場面はなかった」というユーザーの声も少なくありません。使い方が丁寧で持ち出しも少ないなら、保険料を貯金に回すという考え方もあります。

安価なモデルや中古で「壊れたら買い替え」と割り切れる

無印iPadや型落ちの中古モデルなど、比較的安価な端末を使っている場合、保険料と修理費用のバランスが釣り合わないことがあります。

たとえば5万円台で買ったiPadに2年間で1万円以上の保険料を払うより、「壊れたらまた中古を買う」と割り切ったほうがトータルで安く済む可能性もあるわけです。端末価格が安いほど、保険の必要性は相対的に下がると覚えておきましょう。

iPadで選べる保険・補償サービスは主に3種類

「保険に入るべき」と判断した場合、次はどのサービスを選ぶかです。iPadに使える補償サービスは、大きく分けて3種類あります。

AppleCare+ for iPad

Apple公式の延長保証サービスです。保証期間の延長に加えて、落下や水没など過失による損傷も、免責金(自己負担金)を払えば優遇料金で修理・交換してもらえます。バッテリーの最大容量が80%未満に低下した場合の無償交換や、Apple専門スタッフによるサポート延長も含まれます。

料金はモデルによって異なり、2年一括払いまたは月払いが選べます。注意点は、新品購入から30日以内に加入する必要があることと、修理のたびに免責金がかかること、そして盗難・紛失プランを除き盗難には対応していないことです。

キャリアの補償サービス

ドコモ・au・ソフトバンクなどでiPadを購入した場合、各キャリア独自の補償サービスに加入できます。交換機の提供など独自のメリットがある一方、月額料金が高めに設定されていることが多く、キャリアで購入した端末しか対象にならない点がネックです。

月額制のスマホ保険(モバイル保険など)

近年利用者が増えているのが、少額短期保険会社が提供する月額制のスマホ保険です。代表的なサービスが「モバイル保険」で、月額700円で最大3台までの通信機器をまとめて補償できます。iPadはもちろん、iPhone・Apple Pencil・ワイヤレスイヤホン・ノートPC・ゲーム機なども対象です。

AppleCare+とモバイル保険を比較

iPadの保険選びで最も多い悩みが「AppleCare+とモバイル保険、どちらがいいのか」です。主な違いを表で整理します。

項目AppleCare+ for iPadモバイル保険
料金モデルにより異なる(月額または2年一括)月額700円
補償台数iPad 1台(+Apple Pencil等の純正アクセサリ)最大3台(主端末1台+副端末2台)
修理時の自己負担免責金あり0円
補償上限優遇料金での修理・交換年間通算10万円(主端末最大10万円、副端末2台合計最大3万円)
加入期限新品購入から30日以内購入から1年未満(補償加入中なら1年以上でも可)
修理場所Apple正規修理修理店の指定なし(正規店もOK)
バッテリー交換容量80%未満で無償経年劣化は対象外

AppleCare+の強みは、Apple公式ならではの安心感とバッテリー交換への対応です。同じiPadを長く、修理しながら使い続けたい人には向いています。

一方でモバイル保険は、月額700円という保険料の安さ、修理時の自己負担0円、そして3台まで補償できる汎用性が魅力です。iPadだけでなくiPhoneやイヤホンもまとめて守れるため、複数のガジェットを持っている人ほどコストパフォーマンスが高くなります。

コスパ重視ならモバイル保険がおすすめ

筆者としては、「保険には入りたいけれど、AppleCare+の料金は高いと感じる」という人にはモバイル保険をおすすめします。理由は3つあります。

理由1:月額700円でiPad以外もまとめて補償できる

モバイル保険は1契約で主端末1台+副端末2台の合計3台まで登録可能です。たとえば「主端末:iPad、副端末:iPhone、副端末:ワイヤレスイヤホン」という組み合わせなら、1台あたり月額約233円で備えられる計算になります。

AppleCare+で複数のApple製品それぞれに加入すると月額数千円になることを考えると、この差は歴然です。Wi-FiやBluetoothに対応した国内販売端末なら幅広く登録できるため、ガジェットが多い人ほどお得になります。

理由2:修理時の自己負担が0円

AppleCare+は修理のたびに免責金がかかりますが、モバイル保険は補償上限の範囲内なら自己負担0円です。主端末なら年間最大10万円まで、回数無制限で修理費用が補償されます。

修理店の指定もないため、Apple Storeや正規サービスプロバイダでの修理費用もそのまま申請できます。「保険に入っているのに、修理でさらにお金がかかる」というモヤモヤがないのは大きなメリットです。

理由3:購入から1年未満なら加入できる

AppleCare+の加入期限は新品購入から30日以内ですが、モバイル保険は購入から1年未満であれば加入できます。「AppleCare+に入りそびれた」という人でも間に合う可能性が高いわけです。

さらに、購入から1年以上経っていても、AppleCare+やキャリア補償に加入中であれば切り替えという形で加入できます。中古端末も、法人が運営する販売店で購入し3か月以上の販売店保証が付いていれば登録可能です。

なお、経年劣化によるバッテリー交換や紛失は補償対象外である点、修理不能と診断された場合の補償額は主端末で最大2万5千円に下がる点には注意してください。それでも月額700円というコストを考えれば、十分すぎる補償内容といえるでしょう。

iPadの保険に関するよくある質問

最後に、「iPad 保険 入るべき」と検索する人が抱きやすい疑問をQ&A形式でまとめました。

Q1. 保険はいつまでに入ればいい?

サービスによって加入期限が異なります。AppleCare+は新品購入から30日以内、モバイル保険は購入から1年未満が原則です。iPadを買ったばかりの人は、30日以内であれば両方を比較して選べますが、30日を過ぎるとAppleCare+の選択肢はなくなります。「迷っているうちに期限切れ」が一番もったいないので、購入したら早めに決めるのがおすすめです。

Q2. Apple Pencilやキーボードも補償される?

AppleCare+ for iPadは、iPad本体と同時に使うApple PencilやApple製キーボードも補償対象に含まれます。一方モバイル保険では、Apple Pencilのような周辺機器を副端末として別枠で登録する形になります。副端末の補償上限は2台合計で年間最大3万円なので、Apple Pencilの修理・交換費用ならおおむねカバーできる範囲といえるでしょう。

Q3. 中古で買ったiPadでも保険に入れる?

AppleCare+は原則として新品購入時のみですが、モバイル保険なら中古端末も登録できます。条件は、法人が運営する販売店(イオシス・じゃんぱら・ゲオなど)で購入し、3か月以上の販売店保証が付いていることです。フリマアプリや個人売買で入手した端末は対象外なので、中古iPadの購入先選びから意識しておくと安心です。

Q4. 盗難や紛失も補償される?

通常のAppleCare+ for iPadは盗難・紛失に対応していません(別途、盗難・紛失プランがある場合はそちらで対応)。モバイル保険は紛失は対象外ですが、盗難については主端末で最大2万5千円まで補償されます。盗難・紛失リスクを最重視するなら、加入前に各サービスの補償範囲を必ず確認しましょう。

Q5. 保険を途中でやめたらどうなる?

モバイル保険のような月額制の保険は、不要になったタイミングで解約できます。たとえば「持ち出す機会が多い最初の2年だけ加入し、自宅用に降格したら解約する」といった柔軟な使い方も可能です。ライフスタイルの変化に合わせて見直せるのは、月額制ならではのメリットです。

まとめ:iPadの保険は「使い方」で判断しよう

iPadの保険に入るべきかどうかは、使い方とリスクのバランスで決まります。外に持ち出す機会が多い人、子どもと共用している人、高額モデルを使っている人、仕事や学業でiPadが手放せない人、急な出費を避けたい人は、保険に入っておく価値が高いといえます。

逆に、自宅でしか使わず丁寧に扱える人や、安価なモデルで「壊れたら買い替え」と割り切れる人は、無理に加入する必要はありません。

保険に入ると決めたら、Apple公式の安心感を重視するならAppleCare+、コストパフォーマンスと補償範囲の広さを重視するならモバイル保険がおすすめです。特にモバイル保険は月額700円・自己負担0円で3台まで補償でき、購入から1年未満なら加入できるため、今iPadを使っている人でも間に合う可能性があります。まずは公式サイトで、お手持ちのiPadが登録できるか確認してみてください。

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