ヘルスケアやフィットネス、タッチ決済など、いくつもの便利機能を備えたApple Watch。
主にiPhoneのサポート機として活躍する同製品は、2014年に初めて発売されて以降、現在まで第10世代目が登場するほど人気を集め、今ではAppleの看板商品の一つとなっています。
ベースモデルの他にも、今までにいくつかの派生シリーズが発売され、現在は以下のラインナップとなっています。
- Apple Watch Series 10
- Apple Watch Ultra 2
- Apple Watch SE (第2世代)
- Apple Watch Nike
- Apple Watch Hermès
一応、NikeとHermèsは、Series 10をカスタムしたものなので、基本的には上の3製品がApple Watchの代表モデルですね。
ところで、Apple Watchは、よく画面の縦の長さを使って大きさを表すのですが、スマホやパソコンと比べたとき、どれほどの大きさなのか気になったことはないでしょうか?
この記事では、そんなApple Watchの最新モデルの画面サイズをモニターでよく用いるインチサイズに変換してみました。
これから、Apple Watchの購入を考えている人はぜひ参考にしてみて下さい。
(1インチ=約25.4mmをもとに、「画面の対角線」÷25.4=画面サイズ(インチ)の計算式で求めています。)
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Apple Watch Series 10:約2.18インチ、約2.37インチ

「Apple Watch Series 10」は、
- 縦:42mm、横:36mm
- 縦:46mm、横:39mm
の2サイズがラインナップされています。

よって、それぞれの画面サイズは
- 42mmサイズ→約2.18インチ
- 46mmサイズ→約2.37インチ
となります。
Apple Watch Ultra 2:約2.59インチ

「Apple Watch Ultra 2」は、
- 縦:49mm、横:44mm
の1サイズのみ。

よって、画面サイズは、
- 49mmサイズ→約2.59インチ
となります。
Apple Watch SE:約2.07インチ、約2.29インチ

「Apple Watch SE」は、
- 縦:40mm、横:34mm
- 縦:44mm、横:38mm
の2サイズがラインナップされています。

よって、それぞれの画面サイズは
- 40mmサイズ→約2.07インチ
- 44mmサイズ→約2.29インチ
となります。
まとめ
このページでは、それぞれのアップルウォッチの画面サイズをまとめてみました。
改めて、それぞれのサイズを見ると、SEが一番小さく、Ultra 2とSeries 10が飛びぬけて大きいといった感じですね。
ベーシックモデルは、Series 9までSEとほぼ同じ画面サイズでしたが、Series 10からワンサイズアップされ、より差別化されました。
スマートウォッチもスマホと同じように、どんどん大型化していくのかもしれませんね。