「Google Pixelって連写できるの?」と疑問に思ったことはありませんか。iPhoneやAndroidの他のスマートフォンにはある「シャッターを押し続けると連写できる」機能が、Pixelにはないように見えるため、戸惑う人が多いのも事実です。
結論からいうと、Google Pixelには「トップショット」と「バースト撮影」という2つの連写的な機能があります。ただし、操作方法やiPhoneとの違いを理解していないと、うまく使いこなせません。
この記事では、Google Pixelで連写する方法を、設定手順・活用シーン・トップショットとの使い分けまで徹底的に解説します。Pixel 9シリーズを含む最新機種にも対応していますので、ぜひ参考にしてください。
まず最初に、Google Pixelの連写に関する基本的なポイントを押さえておきましょう。PixelのカメラはソフトウェアとAIに優れており、単純な枚数の多さで勝負するのではなく、「精度の高い1枚を確実に撮る」という思想で設計されています。そのため連写機能の考え方がiPhoneや他のAndroidとは根本的に異なり、慣れるまで少しとっつきにくく感じることがあります。しかし一度使いこなせると、手ブレ・目つぶり・タイミングのずれといった写真の失敗が大幅に減り、日常撮影のクオリティが格段に上がります。
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Google Pixelに「普通の連写」はない——その理由
多くのスマートフォンでは、シャッターボタンを長押しするだけで連写(バースト)ができます。iPhoneでも「シャッターを横にスライド」すると連写が始まりますよね。しかしGoogle Pixelでは、デフォルトの状態ではシャッターを長押ししても連写にはならず、ショートムービーが撮影されます。
これはGoogleが「AIを使ってベストショットを自動選択する」というアプローチを採用しているためです。ユーザーが手動で何十枚も撮影して後から選ぶのではなく、カメラが自動的に最適な1枚を選んでくれる設計になっています。
ただし、Pixelでも設定を変更することで音量ボタンを使ったバースト撮影が可能です。また、「トップショット」機能を活用することで、連写と同等以上の効果を得られます。それぞれの使い方を順番に説明しましょう。
トップショットとは?Pixelの「かしこい連写」を理解する
トップショットは、Google Pixelのカメラが独自に搭載している機能です。シャッターボタンを押す前後の数秒間を自動的に撮影・保存し、その中からAIが最もよい瞬間を選んでくれます。
具体的には以下のような仕組みで動作します。
- シャッターを押すと、前後の複数フレームが「モーションフォト」として保存される
- AIがフレームを解析し、目が開いている・ブレていない・表情がよいなどの基準で最適な1枚を選ぶ
- Googleフォト上で「別のフレームを選択」することも可能
つまり、自分でシャッタータイミングを完璧に合わせなくても、Pixelが自動的に「最高の瞬間」をとらえてくれるのです。子どもやペットの動きが速くてタイミングを逃しがちな場面でも、トップショットがあればベストな写真を残せます。
トップショットの設定方法
トップショットを有効にする手順は次のとおりです。
- カメラアプリを開く
- 画面左上の設定アイコン(歯車マーク)をタップ
- 「トップショット」をタップ
- 「自動」または「オン」を選択
「自動」に設定しておくと、PixelのAIが必要と判断したときだけトップショットを有効にしてくれます。常に連写的な動作をさせたいなら「オン」にしておくとよいでしょう。
トップショットの写真をGoogleフォトで確認する方法
撮影後にGoogleフォトを開き、モーションフォトの写真をタップすると上部に再生ボタンが表示されます。そこからモーションを再生し、好きなフレームで「写真を切り取る」を選択することで、別のフレームを保存できます。また、Pixelが「これが最高の1枚」と判断したフレームには星マークが付いており、視覚的にすぐわかります。
音量ボタンでバースト撮影(連写)する方法
「自分でタイミングを決めて連続撮影したい」という場合は、音量ボタンをバースト撮影に割り当てる設定がおすすめです。これを使えばiPhoneのバースト撮影と同じような操作感で連写できます。
設定手順(Pixel 9シリーズ対応)
- スマートフォンの「設定」アプリを開く
- 「カメラ」をタップ
- 「音量を上げるボタンをバーストに使用」をオンにする
設定後は、カメラアプリを起動中に音量大ボタンを長押しするだけで連写が始まります。指を離した時点で連写が終了し、複数枚の写真がまとめてギャラリーに保存されます。
一方で、この設定をオフにしている場合は音量ボタンは通常のシャッターとして機能します。連写が必要なシーンとそうでないシーンで、設定を切り替えながら使うのが現実的な活用方法です。
バースト撮影で保存された写真を管理する
バースト撮影で撮った写真はGoogleフォトに連続した写真としてまとめて保存されます。「ベスト1枚」を残してあとは削除するか、すべて保存するかはユーザーの判断に委ねられています。写真アプリ上でバーストグループを開いて、いらないコマを削除することで整理できます。
シャッター長押しでショートムービーを撮影する方法
Pixelでシャッターボタンを長押しすると、連写ではなく短い動画(ショートムービー)が撮影されます。これは「アクションパン」や「ロングエクスポージャー」など、動きを表現する写真モードと組み合わせて使う際に便利な機能です。
連写を目的としてシャッターを長押しすると意図しない動画が撮れてしまうので、注意が必要です。連写には前述の「音量ボタン」または「トップショット」を使うのが正解です。
ショートムービーから静止画を切り出す方法
長押しで録画したショートムービーは、Googleフォト上で再生しながら好きな瞬間をスクリーンショット感覚で切り出せます。動きの激しいシーンを動画で保存しておき、後から「この瞬間がいい!」という場面だけ画像として残す使い方もできます。
iPhoneの連写との違いを比較する
iPhoneとGoogle Pixelの連写機能には、操作性・保存方法・画質の面で明確な違いがあります。それぞれの特徴を理解して、自分のスタイルに合ったスマートフォンを選びましょう。
iPhoneの連写(バーストモード)の特徴
- シャッターボタンを横にスライドするだけで即座に連写が始まる
- 1秒間に最大10枚以上のペースで撮影できる
- バースト写真はアルバムにまとめられ、「ベストを選択」機能で厳選できる
- 高速連写なのでスポーツ・動物など動きの速い被写体に強い
Google Pixelのトップショット・バーストの特徴
- AIが自動的にベストショットを選んでくれるため、後処理の手間が少ない
- 音量ボタンによるバーストは手動だが設定変更が必要
- モーションフォト形式で前後のフレームが保存されるため、後からフレームを選べる
- AIによる補正・処理が優れているため、1枚1枚の画質が高い
結論として、「自分で連写してあとから選びたい」ならiPhoneが直感的で使いやすく、「AIにベストを選んでほしい」ならPixelのトップショットが便利です。どちらが優れているというわけではなく、撮影スタイルの違いと考えるとよいでしょう。
Pixelの連写が活躍するシーン別おすすめの使い方
Google Pixelの連写機能(トップショット+バースト)が特に効果を発揮するシーンを紹介します。
子どもやペットの撮影
動きが速くて表情が読めない子どもやペットの撮影には、トップショットをオンにしておくのが最善です。シャッターを押すタイミングが多少ずれても、AIが前後のフレームから目が開いているベストな瞬間を選んでくれます。「目をつぶった写真ばかり」という悩みが大幅に解消されます。
スポーツや運動会
スポーツや運動会など動きの激しい場面では、音量ボタンでのバースト撮影が有効です。走っている・ジャンプしているなど、ピークの瞬間を複数枚撮影しておけば、あとから最もよいコマを選べます。設定で音量ボタンをバーストに割り当てておくと、撮影中に操作の手間がかからず快適です。
集合写真・大人数の撮影
集合写真では誰かが必ず目をつぶったり、表情が悪くなったりしがちです。Pixelのトップショット機能があれば、AIが全員の表情を解析して最もよい瞬間を自動的に選んでくれます。人数が多いほど効果を発揮する機能といえます。
花火・夜景・動体の撮影
花火や星空などを撮影する際も、シャッタータイミングが命取りになりますが、トップショットがあれば前後の複数フレームから「光がいちばんきれいな瞬間」を選択できます。Pixelカメラの夜景撮影(アストロフォトグラフィー機能)との組み合わせで、高品質な夜景写真を安定して撮れます。
よくある疑問Q&A——Pixel連写の気になるポイントを解消
Q. Pixelで連写すると画質は落ちる?
音量ボタンのバースト撮影では、連写中の各フレームはフルHDR処理がかかる場合と簡易処理の場合があります。トップショットで選ばれた「ベストフレーム」はしっかりHDR処理されますが、それ以外のフレームは若干処理が軽めになることがあります。最高画質の1枚が欲しいならトップショット、複数枚の選択肢が欲しいなら音量ボタンバーストという使い分けが基本です。
Q. Pixel 9シリーズでも同じ方法で連写できる?
はい、Pixel 9・9 Pro・9 Pro XL・9 Pro Foldでも同様の手順でトップショットと音量ボタンバーストを使用できます。設定アプリ内のカメラ設定から「音量を上げるボタンをバーストに使用」をオンにする操作は同じです。
Q. バースト写真はどこに保存される?
バースト撮影した写真はGoogleフォトの「バースト」アルバム、またはカメラロールにまとめて保存されます。Googleフォトアプリで「ライブラリ」→「バースト」から確認できます。不要なコマはここで削除して整理しましょう。
Q. Pixelにスマートバースト機能はある?
古いGoogle Pixelには「スマートバースト」という機能があり、動体を検知すると自動で連写を開始してくれました。現在のPixelシリーズではこの機能はトップショットに統合・進化しています。AIによる判断精度が向上しているため、スマートバーストよりも使いやすくなっています。
Pixelのカメラ設定を最適化してさらに高品質な連写をする
連写機能を最大限に活かすには、カメラアプリ全体の設定を最適化しておくことも重要です。以下の設定を確認しておきましょう。
RAW撮影との組み合わせ
Pixelではカメラ設定でRAW形式での保存が可能です(Pixel 8 Pro・9 Pro以上)。バースト撮影をRAWで行うと、より高い柔軟性で後処理が可能になります。ただし、RAWはファイルサイズが大きくなるため、ストレージに余裕があるときに使いましょう。通常の連写にはJPEGで十分です。
「アクションパン」モードで動きを表現する
Pixelのカメラには「アクションパン」という特殊撮影モードがあります。これは動いている被写体にフォーカスを当て、背景だけを流し撮り風にぼかす機能です。スポーツ写真や車の撮影など、「動きのある写真」を撮りたいときに試してみてください。通常の連写とは異なるアーティスティックな表現ができます。
フォーカス設定:顔・目検出をオンにする
連写・トップショットの精度をさらに高めるには、顔・目のフォーカス検出をオンにしておくと効果的です。カメラ設定→「顔フォーカス」または「被写体追尾」をオンにすることで、人物や動物の目に自動でピントが合い続けます。動き回る子どもやペットでも、ピンボケ写真が大幅に減ります。
解像度設定の確認
Pixel 8 Pro・9 Proシリーズでは最大5000万画素での撮影が可能ですが、連写時は処理速度が優先されるためデフォルトの12MP設定のままのほうが安定します。高解像度での連写は保存速度が遅くなりコマ落ちする可能性があるため、一般的な連写には標準解像度をおすすめします。
Googleフォトと連携してPixelの連写写真を整理・活用する
Pixelで連写した写真は、Googleフォトとの連携で効率よく管理・活用できます。PixelはデフォルトでGoogleフォトと同期されているため、撮影した写真はすべてクラウドに自動バックアップされます。
ベストショット自動提案機能の活用
Googleフォトには「おすすめ」タブがあり、撮影した写真の中からAIが特に優れた1枚を自動選択してハイライトしてくれます。大量のバースト写真の中から手動でベストを探す必要がなく、時間の節約になります。日常のスナップ撮影でPixelを使うメリットのひとつです。
コラージュ・ムービー作成への活用
バースト写真やモーションフォトは、Googleフォトの「思い出」機能でコラージュやムービーに自動加工されます。子どもの成長写真・旅行の連写など、枚数が多い写真もGoogleフォトが自動的にまとめてくれるため、後から見返す楽しさも増します。
不要なバースト写真を一括削除する
バースト撮影した写真が大量に溜まってストレージを圧迫する場合は、Googleフォトの「空き容量を増やす」機能を使いましょう。バーストグループの中でベスト以外のコマを自動選択して削除してくれるため、一括で整理が完了します。Pixelを長く使い続けるためにも、定期的な整理をおすすめします。
まとめ:Google Pixelの連写はトップショット+音量ボタンで使いこなす
Google Pixelで連写・バースト撮影を使いこなすためのポイントをまとめます。
- トップショットはAIがベストフレームを自動選択してくれる機能。カメラ設定から「オン」にしておくだけで常に動作する
- 音量ボタンバーストはiPhone的な手動連写。設定アプリの「カメラ」→「音量を上げるボタンをバーストに使用」でオンにする
- シャッター長押しはショートムービーになるため、連写目的では使わない
- 子ども・ペット・集合写真にはトップショット、スポーツ・動体には音量ボタンバーストが効果的
Pixelの連写機能は「AIまかせ」という点でiPhoneと大きく異なります。慣れると非常に便利な機能なので、ぜひ設定を変えて試してみてください。日常の撮影クオリティが格段に上がるはずです。
最後に改めて確認しておくと、トップショットはカメラ設定から「オン」または「自動」に設定しておくのが基本であり、音量ボタンバーストは設定アプリのカメラ設定から「音量を上げるボタンをバーストに使用」をオンにするだけです。どちらも数分で設定できるため、まずは今日から試してみることをおすすめします。撮影の失敗が格段に減り、「あの瞬間を撮れなかった」という後悔がなくなるはずです。
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